うつ病でもできる趣味、私のオススメ 7選
うつ病になると、体調が優れなかったり気分が落ち込んだりして、なかなか趣味を楽しめなくなってしまうことがありますよね。でも、私自身の経験から言えるのは、「趣味って本当に大切だ」ということです。何かに取り組むことで脳が活性化されたり、嫌な気持ちを一時的にでも忘れられたり。小さなことでも、気分が少し軽くなることがあるんです。
今回は、うつの症状があっても比較的取り組みやすく、楽しめる趣味を私の体験からご紹介します。読んでくださった方が、新しい趣味と出会えるきっかけになれば嬉しいです。
① 読書(漫画からでもOK)

最初におすすめしたいのは「読書」です。本の世界に没頭したり、読み終えたときの達成感を味わえたりするのが魅力ですよね。ただ、うつの時期は文章が頭に入ってこないことも。私も休職中に小説を読もうとしましたが、1冊読むのに1〜2週間もかかってしまいました。体調が回復した今では1〜2日で読める内容だったので、その差に驚きました。
そんなときに役立つのが「漫画」です。絵だけでもストーリーが追えますし、文字が読めなくてもなんとなく状況が分かるので、気軽に楽しめます。私も「漫画でわかる○○」のようなシリーズから入りました。活字がつらいときの読書スタートには、ぴったりです!
② スマホゲーム

スマートフォンも、実は立派な趣味アイテムです。家にこもっている日でも、ゲームを通じて手先を動かしたり、頭を使ったりできます。
おすすめは「将棋」や「パズル」など、一人で完結できるゲーム。課金が多めのソーシャルゲームだと、逆にストレスになってしまう人もいるかもしれません。でも、昔ながらのシンプルなゲームならお金もかからず、脳トレにもなって一石二鳥。ちょっとした暇つぶしにもなりますよ。
気になるものがあったら、ぜひ気軽にダウンロードしてみてくださいね。
③ 観葉植物を育ててみる

私は一時期、サボテンや多肉植物を育てていたことがあります。今は忙しくなって母に譲ってしまいましたが、すごく癒される趣味でした。毎日ちょっとずつ水をあげて、成長を見守るだけでも、地味ながら「育てている」という感覚が楽しいんです。
「このサボテン、ゴツい見た目なのに綺麗な花が咲くんだ」とか「葉っぱが急に増えて元気そうだな」とか、観察していると愛着も湧いてきます。しかも、DAISOなどの100円ショップでも手軽に手に入りますし、育て方もネットですぐ調べられるので、初心者でも安心です。
インテリアにもなって一石二鳥。手軽に始められる趣味として、とてもおすすめです。
④ 羊毛フェルト

「羊毛フェルト」ってご存じですか?ふわふわの羊毛を専用の針でチクチク刺しながら形を作って、ぬいぐるみやマスコットを作る創作です。100円ショップでもキットが売っていて、作り方も丁寧に説明されています。
私は息子のために動物を作ってみましたが、あまり興味を持ってもらえず…(笑)でも、自分で作っている間はすごく無心になれて、心地よい時間でした。可愛いものが好きな方、地道な作業が好きな方にはぴったりの趣味です!
⑤ SNSでの情報発信

今はスマホ1台で、誰でも発信者になれる時代。X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、ブログなど、様々な形があります。たとえば、ご自身の経験を振り返ってみたり、日常のちょっとした風景を写真でシェアしたり。無理せずマイペースに続けることで、楽しみながら自己表現ができます。
実は私もいくつかブログを始めては挫折してきました。でも、今続けているこのメンタルブログだけは、何年も続けられています。「とにかくやってみる」が意外と大事かもしれません。
※ただし、プライバシーや炎上リスクには要注意。体調に悪影響が出てしまっては本末転倒です。
⑥ インストゥルメンタル音楽を聴く

うつの症状が強いとき、私は歌詞付きの音楽がつらく感じることがありました。言葉が心に刺さったり、逆にうるさく感じたりして…。そんなときに救われたのが、葉加瀬太郎さんや久石譲さんのようなインストゥルメンタル(歌詞のない音楽)です。
寝るときに流しても邪魔にならないし、読書中のBGMにもぴったり。繊細な音の重なりに、癒されたり感動したりすることも多いです。
自宅にある一番いいイヤホンで、ぜひ静かな音楽の世界に浸ってみてください。
⑦ アロマやお香でリラックス

人間の嗅覚は、感情や記憶と深くつながっていると言われています。香りによって気分が落ち着いたり、記憶がよみがえったりするんですね。
私もアロマやお香を使って、好きな香りに包まれながら過ごす時間を大切にしています。
最近では、生活の木などの専門店だけでなく、手頃な価格で買える商品もたくさんあります。ただし、アロマを選ぶときは「100%天然成分」のものを。100均の製品は香料だけでリラックス効果が薄いこともあるので注意です。
お気に入りの香りを見つけて、自分の空間を心地よく整えてみましょう。
いかがでしたか?
今回は、私がうつ病の中でも続けられた「やさしい趣味」をいくつかご紹介しました。もちろん体調や気分によって合う・合わないはあると思いますが、「ちょっと気になるかも」と思えるものがあれば、ぜひ試してみてください。
無理のない範囲で、日々の中に小さな楽しみを取り入れて、少しずつ生活の質を上げていきましょう。
応援しています!


